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令和5年度 兵庫県精神障害者就労支援事業所連合会(職親会)講演会
10月28日(土)
|兵庫県こころのケアセンター大研修室
【講演会テーマ】 「当事者が語る就労体験 ~体験報告と働くことの医学的な意味について~」
お申し込みの受付は終了しました。
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2023年10月28日 14:00 – 16:00
兵庫県こころのケアセンター大研修室, 日本、〒651-0073 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1丁目3−2 兵庫県こころのケアセンター
イベントについて
私たちは、働くことを通して多くのものを得ています。働くことが生活に彩りを与えてくれたときに働くことは医学的に意味をもちます。どのような彩りを与えてくれるのでしょうか?1日の生活リズムのなかで活動したり休息するここちよさ、一緒に働くことのよろこび、所属や役割があり、コミュニケーションすることの充実感、ぐっすり眠れた感覚など薬物療法だけでは、これらの効果をもたらすことは難しいものです。働くことは薬物療法や心理療法よりも現代社会において回復に向けて直接的効果をもたらします。今回、当事者の方々から就労体験についてのお話を中心に、精神障害者リハビリテーション学、精神医学をご専門とされる橋本先生をお迎えして、働くことの医学的な意味について学びたいと思います。出来るだけ当事者の方もお誘いいただき、ご家族、関係者の皆さまのご参加をお待ちしております。
<内容>
体験発表 当事者 2名
兵庫県精神障害者就労支援事業所連合会(職親会)会長 野村 浩之 氏
講演 「働くことの医学的な意味について」
神戸大学大学院保健学研究科 教授 橋本 健志 氏
イベント情報: Events
・チラシ・FAX用紙はこちらからダウンロードできます
【研修会お知らせ】
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